Hiromi kamiyaさんのシャツとパンツ

シャツとパンツとおんがくと展、今回のスペシャルゲストは、Hiromi Kamiyaさんです。


クラフト紙から作られる、シャツとパンツのオブジェは、洋服を仕立てるようにステッチをかけて、洗いざらしの雰囲気のまま、身に纏った時のような立体感やシワがなんともリアルです。

形にしたものをくしゃくしゃにする儀式があるってInstagramに書いてあったけど、制作の過程も、なんだか作っている様子も楽しそうです。


今回は、AIR ROOM PRODUCTSさんのシャツと、TSUZUKU MASAKIさんのパンツを元にして、作品を作っていただきました。いつもよりシンプルめに、白いシャツを意識してくれたようです。


シャツとパンツを別々に飾るのもいいし、ワイヤーで出来たハンガーで上下に組み合わせても楽しい作品です。 帽子や斜めがけのBag、カメラなど、小物もありますよ。


ぜひ、実際の作品、見ていただきたいです。


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Hiromi Kamiya

主にダンボールやクラフト紙、古紙などの紙を使って作品を作っています。

本物のお洋服は全く作れませんが、紙でなんとか形にするのが楽しいです。

いつもはその辺に落ちている紙の破片をくっつけたりしてしまいがちなのを限りなくセーブして、シンプルなお洋服を私なりに表現してみました。作ってみて改めてそのこだわり抜かれた形に感動しました。