円居さんの一日喫茶の日


【 円居さんの一日喫茶の日 】


3/28(金)12:00〜 (完売にて終了いたします。)

プリンのイートイン

グラノーラ・穀咲(ビスケット)もしかしたら...ドーナツも?



・円居のプリン

プリンは低温で長時間かけて湯煎焼きしています。上質な生クリームと低温殺菌牛乳(関牛乳)、醍醐卵、オーガニックバニラビーンズを使用してつくっています。

固めに仕上げていますが、口に入れるとまったりと濃厚な食感を味わえます。

プリンは深すぎて、案の定のめり込みました...笑...楽しかった!


(円居さんのInstagramの記事より抜粋。2021.7.5 )



→ この円居さんのプリン、初めて食べたとき驚きました。

  スプーンで掬うときは固めなのに、口に入れると、とろんと柔らかく濃厚で。

  2種類のプリンのまさにいいとこどりのようなプリンでした。

  あまりの美味しさに、きゃー!と心の中で叫びました。

  しかし、円居のまなさんは自分のプリンの好みが変わってきたからと、またブラッシュ

  アップを始めたようです。これは....楽しみです!




『暮らしのパンごよみ』(すばる舎)を昨年、出版された、岐阜の円居さん。

わざわざ岐阜まで足を運ぶ、いくつかの理由の中でも、円居さんの存在はかなり大きいのです。openしている日をカレンダーで眺めながら、予定を決めることもしばしば。。。


古い町家をシンプルに居心地よく、少し背筋の伸びるようなキリッとした、あの空間でいただく、パンに合う食事やデザートはどれも丁寧につくられていて、いつも本当に美味しかった。キビキビと動くスタッフの皆さんの様子を眺めながら、ああ来てよかったな、と思う。そして円居さんからの帰り道に、またその余韻に浸るのです。


その円居さんでのレシピを惜しげもなく、『暮らしのパンごよみ』には掲載されています。

見覚えのあるパンや惣菜のレシピに、思わずその味を思い出しながら小躍りしたものの...

いやいや....同じになるはずない....自分で作ってもね、と。


でも、せっかく本を作ってくれたのだから、まずは小月パンからつくってみようと思っています。円居さんへのファンレターのつもりでおいしくできるまで、何度でも大切に。


tonari _ yumiko sotohata